MBA受験 出願

出願ポートフォリオの組み方

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世界に膨大な数存在するビジネススクールの中から、自分にフィットしそうな学校を見つけ、ポートフォリオを組むことは受験プロセスにおいて、とても重要です。

 

一般的には、ドリーム校、チャレンジ校、リスクヘッジ校の中から5~7校あたり出願する人が多いように思いますが、私はまずは以下の条件を満たす学校群をリスト化し、スコアメイクの状況をモニタリングしながら、最終的には4校(赤字)を選定しました。


  • 1年制のプログラムであること
  • 学びたい領域(Luxury Management / Entrepreneurship / Leadership / family business)に強い学校であること
  • プロジェクトの機会に恵まれていること
  • 住みたいと思える国、都市にあること ※欧米限定
  • ランキングが上位であること
  • 在校生や卒業生にFit感を感じること

 

◆スクールリサーチ -アメリカ編

欧州のスクールはほとんどの学校が1年制のプログラムですが、アメリカはほとんどのスクールが2年制です。ですので、まずアメリカの有名どころで、1年制のプログラムがある学校を探し、リスト化しました。(網羅していないと思いますので、ご自身で確認してくださいね)

<アメリカの1年制プログラム>

  • Stanford MsX
  • MIT Sloan Fellows ※勤務年数が未達のため断念
  • Kellogg
  • NYU STERN
  • Michigan Global MBA
  • USC Marshall
  • Emory Goizueta
  • Babson

 

◆スクールリサーチ ーヨーロッパ編

欧州の学校は、1年制のプログラムが多いので、FTのランキングを見ながら、フランス、スペイン、イギリス、オランダあたりの学校をリスト化していました。(IELTSのスコア要件は参考程度にご覧ください)

  • INSEAD
  • LBS
  • Oxford
  • Cambridge

~IELTS7.5の壁~

  • HEC
  • IE
  • IESE
  • ESADE
  • Imperial College

~IELTS7.0の壁~

  • Rotterdam
  • Manchester
  • ESSEC
  • EDHEC
  • EMLYON

といったところでしょうか。


 

 

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